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赤ちゃんが蚊にさされないために!安全な対策方法をご紹介

蚊対策
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暑い季節になると出てくる蚊。特に赤ちゃんがいるご家庭では、柔らかい肌が蚊に刺されないように対策に苦慮されているのではないでしょうか。
殺虫剤を使っていいのかどうか、赤ちゃんがいる部屋での蚊対策について詳しくご説明しています。
少しでも安全で蚊の予防をして、快適に夏を乗り切ってくださいね。

赤ちゃんの蚊対策の基本

赤ちゃんは蚊が近づいていても、自分で振り払うことができません。
そのため、気がつけば虫刺されの跡が赤くなってしまいます。

まず、赤ちゃんのための蚊の対策を知っておきましょう。

  • 外ではなるべく肌を露出しない  
  • 汗はこまめに拭く  
  • なるべく明るい色の洋服を着せる  
  • 家の中に蚊を入れない  
  • 家の中で蚊帳をつる 
  • 蚊を発生させない  

では、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

外ではなるべく肌を露出しない

外に出るときはなるべく長ズボン、長袖の洋服を着せて、肌を露出させないようにしてください。
肌が露出していると、すぐに蚊に刺されてしまうので、薄い上着を1枚持って出て、夕方や蚊が出そうな場所に行くときは羽織るようにしましょう。

汗はこまめに拭く

蚊は汗のにおいに反応すると言われています。

蚊は匂いに敏感で、人の息を吐くときに出る二酸化炭素の匂いや汗の匂いに誘われて集まってきます。
また、熱にも反応すると言われています。

赤ちゃんは汗っかきで、しかも体温が高いので、まさに蚊の標的になりやすいのです。

息をするのは必要なことですが、汗はこまめに拭いてあげましょう。あせもを防ぐ上でも重要なことです。

なるべく明るい色の洋服を着せる

ある専門機関の実験では、蚊は黒っぽい色を好むということがわかっています。

黒や紺、茶色系ではなく、白や黄色、水色など明るい色の洋服を着せるようにしましょう。

家の中に蚊を入れない

家の中に蚊が入ってくると、ずっとぶ~んという音がして不快ですね。
赤ちゃんも蚊に刺されやすくなります。

そこで、まず家の中に蚊を入れない工夫をしてみましょう。

  • ドアの開閉は短時間で済ませる  
  • 開けっ放しにしない  
  • 玄関や窓には網戸をつける  

といったことに注意して、蚊の侵入を防ぐようにしましょう。

家の中で蚊帳をつる

蚊帳

赤ちゃんがいる部屋ではなるべく殺虫剤は避けたいものです。そこでおすすめなのが「蚊帳(かや)」です。

「蚊帳(かや)」は若い方はご存知ないかも知れませんね。

昔・・・昭和30年代ごろまではどこの家庭にもあったのではないでしょうか?

蚊帳は薄い編地でできた布を天井から吊るして、その中で寝るものです。
赤ちゃんや子ども用の布団にぴったりのワンタッチ蚊帳もありますよ。

蚊帳は薬剤などを一切使わずに編目の布で寝ている場所を囲むだけです。
しかも風は通すので、涼しさは抜群。

クーラーの風が苦手という人や、扇風機の風に当たって寝ると風邪をひくという人もおられますが、蚊帳ならそういった心配がありません。

蚊帳の価格は意外と安い!

蚊帳は大きいものなら、畳4.5畳の部屋で使えるものがあります。それでも数千円で購入できます。

ワンタッチ蚊帳 布団が2枚敷ける 高さ175cm 専用ケース付き 送料無料は5980円です。

扇風機を買うのと変わらないですね。

しかも、電気や薬剤を使わないので、エコになりますよ。

吊り下げる場所がないという家庭や、吊り下げるのが面倒だという人、借家でくぎが打てないという場合は、吊り下げずに使えるワンタッチタイプがおすすめです。

蚊帳に入るときのポイント

蚊帳を使うときは、中に虫が入らないようにする事が大切です。
入るときはサッと素早く入りましょう。

うちわなどで虫を追い払いながら入るのがコツです。
赤ちゃんは抱いたまま素早く蚊帳の中に入ります。

気をつけてほしいのは自分で歩ける小さなお子様です。
蚊帳が珍しくて出たり入ったりとはしゃいでしまいます。

そのスキに虫が入ってしまいますよ。
それではせっかくの蚊帳の効果が得られなくなります。

素早くサッと。
これが蚊帳を使うコツなのです。

また、寝返りを打ち始めた赤ちゃんは、時々様子を見てあげてくださいね。
蚊帳のすその部分にまでコロコロと転がっていき、蚊帳とぶつかる可能性があります。

その場合は大きめの蚊帳を使って、親子で一緒に寝るといいでしょう。

これで今年の夏は蚊のブ~ンという音に悩まされずに済みそうですね。

蚊を発生させない

山や川などお出かけするときは蚊の発生は仕方がないのですが、家のまわりでは蚊を発生させないようにしましょう。

蚊は少量の水があれば、そこに卵を産んで成虫に育ちます。そこで、家のまわりにはなるべく水たまりができないようにすることが大切です。

庭やベランダにペットボトルや空き缶が転がっていないか、空っぽのバケツやシャベル、植木鉢などが放置されていないかを確認し、見つけたらきちんと片付けるようにしましょう。

水たまりがあれば土で埋めるなどもいい方法です。

蚊取り線香は赤ちゃんのいる部屋で使ってもいいの?

蚊取り線香は昔は除虫菊という食物を使ってました。
今も除虫菊の成分を使っていると思っている方がいらっしゃるかも知れませんが、現在の蚊取り線香は「ピレスロイド」という成分を使っています。

ピレスロイドとは除虫菊などに含まれる成分とよく似た化学物質で、蚊などに効果を発揮するものです。

ただし、現在でも天然の除虫菊を使っている蚊取り線香もあります。
天然だから安全で、ピレスロイドは危険かというと、決してそんなことはありません。

蚊取り線香ピレスロイドの安全性

「日本中毒情報センター」が看護師や保健師・薬剤師向けに出している資料によると、

「ピレスロイドはハエや蚊などの駆除に使われる化学成分で、通常は大量でない限り、重篤な中毒は起こりにくい。
ただ、気管に誤嚥した場合は(配合されている石油系溶剤の影響で)化学性肺炎を起こすことがある。
また、大量に吸入すると嘔吐や下痢になることがある」

と書いてあります。

もし嘔吐などの症状が出たら、家庭では口をゆすがせて様子を見てくださいとしています。

一般家庭では部屋を閉め切って長時間蚊取り線香をつけっぱなしにしていない限りは、大きな問題はないと言えます。

蚊取り線香のニオイが苦手な人も

蚊取り線香はニオイが苦手という方がいます。

部屋の中の衣類に蚊取り線香のニオイがつくので、なるべく使いたくないという方が多いのではないでしょうか。

ニオイ自体は赤ちゃんに害はありませんが、かわいいベビーウエアに蚊取り線香のニオイをつけたくないという場合は、蚊取り線香以外の方法を考えてみましょう。

赤ちゃんにも安心して使える製品がおすすめ

ニオイも煙も出ない「蚊取りマット」や液体のベープなどなら赤ちゃんがいるご家庭でも安心して使えます。

こちらは1028円です。

アース製薬 ノーマット 蚊とり 黒ブタ 60日セット 〔蚊取り用品〕 アースノーマットカトリクロブタ60ニチ

ただし、ハイハイを始めたころは手が届かないように少し高い場所に置く方が安全です。
ハイハイ~生後1歳くらいまではいろんなものに興味を感じて口に入れてしまいます。

「まさかこんなものまで!」というものを口に入れることがあるので、要注意です。

蚊対策のもの以外でも、床や手が届くテーブルなどに置くのは控えておきましょう。

バルサンなど煙をたく防虫は避ける

部屋を閉め切って煙をたいて防虫するバルサンなどは、赤ちゃんのいる部屋では使わないようにしましょう。

これは製品の注意書きにも書いてありますが

  • ペット  
  • 金魚などの水槽  
  • 昆虫が入ったかご  
  • 鳥かご  
  • 赤ちゃん  

などのいる部屋では使ってはいけないと書いてあります。

ダニやゴキブリなどの駆除をしたい場合は、ペットなど生き物は外に出す必要があります。

また、使用後は食器などを全部洗わなければなりません。

特に赤ちゃんがいる家庭では、食器以外のあらゆるものを口に入れる可能性があるので、後の掃除(拭き取りなど)がとても大変です。

こういった煙を使う方法は避けた方がいいでしょう。

赤ちゃんの蚊対策~まとめ

大人は蚊が近づくと音でわかるので、手を振るなどして避けることができますが、赤ちゃんは自分では何もできません。
そのため、気がつくと何ヶ所も蚊に刺されていた……ということがあります。

赤ちゃんを蚊から守るには、外に出るときはなるべく長袖・長ズボンを着用するようにしましょう。
また、蚊は汗や体温が高いと反応して近寄ってきます。そこで、赤ちゃんの汗をこまめにふき取るようにしてください。

室内では玄関や窓に網戸をつけるなどして、蚊が入らないように気をつけましょう。赤ちゃんの部屋には蚊帳をつるすのもいい方法です。

少しでも快適な環境で蒸し暑い夏を乗り越えたいですね。

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この記事を書いた人

みやこ
みやこ

60歳主婦のみやこです。 主婦歴は36年。それなりに頑張って身についた生活の知恵やヒントなどをご紹介しています。 皆さまのお役に立ちますように