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壊れて使えない暖房器具(ストーブやファンヒーター)の処分方法

暖房器具 処分
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最近は暖房器具としてエアコンや床暖房にするお宅もあるようですが、わが家は今だにファンヒーターを使っています。

ご家庭によっては石油ストーブや電気ストーブを使っておられるところもあるのではないでしょうか。光熱費を考えるとエアコンや床暖房より安上がりだし、手軽に使えるので便利なのですが、壊れたときの処分って結構困りますよね。

壊れていなくても、引越し先にエアコンが設置されていることが多くなり、今まで使っていた暖房器具が不要になるということもあります。

まだ使える場合はメルカリやラクマといったフリマアプリやネットオークションで売りに出すことも可能ですが、こういった大型商品は送料がかかるので難しいですね。

そこでこのページでは暖房器具(ストーブ・ファンヒーター)の処分方法についてご説明します。


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暖房器具(ストーブ・ファンヒーター)の基本的な処分方法

ストーブやファンヒーターといった暖房器具は、基本的には自治体の「粗大ごみ」の扱いになります。

ただ、自治体によって粗大ごみで出せるものや出し方のルールが決められています。事前に必ず確認するようにしましょう。

暖房器具(ストーブ・ファンヒーター)を粗大ごみで出す場合はサイズに注意

最近は比較的小型の暖房器具が販売されていますが、ストーブやファンヒーターは縦、横、奥行きなどの合計が1メートルを超えるものがほとんどではないでしょうか。

その場合、自治体では粗大ごみの対象になります。

主な自治体の粗大ごみのサイズ

ちなみに主な自治体の粗大ごみのサイズは次のようになっています。

  • 東京都……1辺が30㎝以上のもの(ただし、小型電化製品は不燃ごみ)詳しくは自治体のホームページで確認を  
  • 横浜市……金属製品は1辺が30㎝以上、プラスチック製品・木製品は1辺が50㎝以上  
  • 名古屋市……1辺が30㎝以上  
  • 千葉市……千葉市指定のごみ袋に入らないもの  
  • 大阪市……1辺が30㎝以上  

このように多くの自治体で、だいたい1辺が30㎝以上のものを粗大ごみの対象としています。

なお、料金は粗大ごみはすべて一律料金にしている自治体もあれば、品目ごとに料金を定めている自治体もあるので、お住まいの役所でご確認ください。

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暖房器具を粗大ごみで出すときの流れ

粗大ごみとして出す暖房器具には、次のものがあります。

  • 電気ストーブ  
  • 石油ストーブ  
  • セラミックヒーター  
  • パネルヒーター  
  • 石油ファンヒーター  
  • 電気こたつ  
  • ガスストーブ  
  • オイルヒーター 
  • 電気温風ヒーター  

これらを粗大ごみに出すときの流れを確認しておきましょう。

  1. 粗大ごみに該当するサイズや品目かどうかを確認する  
  2. 自治体の粗大ごみ回収に電話をして引き取りを依頼する  
  3. 電話をした際に処分料金を確認し、粗大ごみ回収券を購入しておく  
  4. 回収日の朝、指定の場所に回収券を貼って出しておく  

粗大ごみの回収券は「処理券」と呼んでいる自治体もあります。料金は一律300円という自治体もあれば、品物によって300円~700円と金額が異なる場合があるので、事前に何を出すのかを伝えて料金を確認しておきましょう。

また、自治体のごみセンターなどに持ち込むことも可能です。

暖房器具を粗大ごみとして出すときの注意

暖房器具を粗大ごみとして出すときにやっておくべきことや注意点があります。
まず、石油ファンヒーターなど灯油を使うものは、事前に灯油を出しておきます。取り出した灯油は別の暖房器具で使うか、古くなっている場合はガソリンスタンドで回収してもらいましょう。

取り出せない場合は使いきってから粗大ごみに出すと安心です。

乾電池が入っている暖房器具は乾電池を出しておき、こちらも自治体の処分方法に従って処分しましょう。

もしプラスチック部分が取り外せる場合は、分別してプラスチックごみに出します。

粗大ごみの回収

粗大ごみの回収場所は、ほとんどの自治体が家の玄関先までとなっています。庭先やガレージの前(道路にはみ出ない状態)なら回収OKですが、家の中まで入って持って行くということはしていません。

暖房器具くらいから自分で持ち出しが可能でしょうが、高齢者のご家庭で重くて持ち出せない場合でも自治体は家の中まで入って運んでくれるというサービスはないので注意が必要です。

特に2階に置いていた暖房器具をごみに出す場合、重くて下まで持って行けないというときは事前に誰かに頼んで外まで出してもらうといいですね。

なお、回収日までに外に出す場合は、灯油が残っていたら火事の危険性があるので必ず取り出しておきましょう。

エアコンの処分

暖房器具でもエアコンの処分は上記とは異なります。

エアコンは家電リサイクル法の対象で、リサイクル料990円(税込)がかかります。
意外と安いと感じますが、実はこれ以外に運搬料が1000円前後、出張料が2000円~3000円かかります。

新しいエアコンに買い替える場合は出張料などはサービスされますが、リサイクル料は必要になります。

エアコンは粗大ごみに出せませんし、当然、自治体の不燃物にも出せないので注意が必要ですね。

古くなった暖房器具の処分について~まとめ

石油ストーブや石油ファンヒーターなどの暖房器具が古くなったら、粗大ごみとして回収してもらいます。
その際には自治体に連絡して回収を予約すること、必要な回収料金として回収券を購入しておきます。
回収日当日の朝に指定の場所に出しておきますが、事前に灯油や乾電池などは抜いておくようにします。

なお、エアコンは家電リサイクル法の対象品なので家電店に連絡して回収・処分してもらいます。その際にはリサイクル料のほかに運搬料や出張料金などがかかります。

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この記事を書いた人

みやこ
みやこ

60歳主婦のみやこです。 主婦歴は36年。それなりに頑張って身についた生活の知恵やヒントなどをご紹介しています。 皆さまのお役に立ちますように