冠婚葬祭

冠婚葬祭で困らないために知っておきたいシーン別のマナー

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葬儀や結婚式など大きなイベントではさまざまなマナーがあり、何をどうすればいいのか戸惑うことがたくさんありますよね。

いざというときに困らないようにある程度のマナーは知っておきたいものです。

特に冠婚葬祭で「これはどうするんだろう?」という場面のマナーについてご紹介します。

葬儀のマナー 香典の金額や渡し方はどうすればいい?

葬儀は急に起こるものです。

事前に準備することができないだけに、その場面に「これはどうするんだろう?」と迷うことがたくさんあります。

金額や渡し方、金封は何を使うのか……
など、こういったことはマナーとしてある程度決まった形があります。

それを知っているだけでも気持ちの面でかなり違いが出てきます。

また、マナー違反をすると恥をかくこともあるので、事前に確認しておきたいですね。

葬儀の香典の基本的なマナー

香典のマナーの基本には、次のようなものがあります。

  • 新札は使わない
  • 入れる金額は5000円や1万円といった奇数
  • 金封(のし袋)は黄色と白の水引きのものは使わない
  • 御仏前とは書かない  
  • 筆ペンはうす墨のものを使う 
  • 通夜や葬儀会場では直接仏壇や祭壇ではなく受付の人に渡す

他にも、故人との関係によって香典の金額が異なります。事前によく確認しておきましょう。
詳しいことはこちらの記事でご説明しているのでご覧ください

▼▼関連記事▼▼
葬儀の香典のマナーをチェック!金額や渡し方、名前の書き方を解説

葬儀に参列する際の喪服のマナー

葬儀では喪服(礼服)を着用して参列します。

みんな同じ黒い服ですが、それにもマナーがあります。喪服も事前に準備ができないものだけに、いざというときにあわてないように日ごろから確認しておきましょう。

女性の喪服のマナー

女性の喪服では、次の点に注意が必要です。

  • スカート丈はひざよりも下  
  • レースなど肌が透けてみえるものは避ける  
  • ストッキングは肌色ではなく黒  
  • 靴(パンプス)は光沢のないものを選ぶ  
  • アクセサリーはなくてもいい  

また女性の場合は年代によってもデザインやスタイルなどに違いがあります。
若いころの喪服があるからと安心していると、恥をかくことがあるので気をつけましょう。

▼▼関連記事▼▼
葬儀で恥をかかないために知っておきたい女性の喪服のマナー

法事のお供えの金額や品物、のしのマナー

葬儀が終わると、次は法事が行われます。

四十九日までは家族など濃い身内だけで七日ごとに法要があり、四十九日でひと区切りになります。
仏教では故人は四十九日をもって無事に浄土に行けると考えられているからです。

その後は一周忌や三回忌などが行われます。親戚の場合は招かれることがあるので、そのときのマナーを知っておきましょう。

法事で気をつけたいマナー

法事では次の点に注意が必要です。

  • のしには御仏前やお供と書く  
  • のしや金封は黄白や紺白などの水引きを使う  
  • お供をお金で渡す場合は5000円~1万円が目安
  • 品物は日持ちがして個包装のものがおすすめ
  • お供の品には生ものは避ける  

法事でのマナーや注意点については、こちらの記事が参考になります。
▼▼関連記事▼▼
法事のお供えののしの書き方は?品選びと金額、渡し方の基礎知識

喪中はがきは誰が誰に出せばいいの?

その年に葬儀があった家では喪中となり、年賀状を出すのは控えます。
その代わりに年内に「喪中はがき」を出しますが、それは誰が誰に出すものなのでしょうか。

喪中はがきの基本

喪中はがきを出すのは、故人と同居の家族、または親、子、祖父母、兄弟姉妹までのケースが多いようです。

また、出す相手については、普段から年賀状のやり取りがある人を対象としますが、仕事関係の人にはプライベートなことなので喪中はがきではなく普通の年賀状を出すようにします。

▼▼関連記事▼▼
喪中はがきを出す範囲はどこまで?いつ誰に出せばいいのか解説!

結婚祝いの相場~結婚式・披露宴をしない友人にはどうすればいい?

葬儀と並んでマナーに気をつけたいのが結婚式です。

特に最近は結婚式はふたりだけ、または家族だけで友人を招待しないケースが増えています。
披露宴も二次会もない…という場合に結婚祝いはどうすればいいのでしょうか?

結婚祝いで知っておきたいマナー

結婚祝いは特に次の点に気をつけましょう。

  • お金は新札を準備する  
  • もらったのと同額を渡すのが基本  
  • 入れる金額は1万円、3万円などの奇数が好ましい  

これが基本ですが、友達が結婚式・披露宴をしない場合は金額についても考える必要があります。

詳しいことはこちらの記事が参考になります。

▼▼関連記事▼▼
結婚式をしない友達への結婚祝い~相場はいくら?

まとめ

冠婚葬祭のマナーというと「大変だ」「面倒くさい」と思いますが、知らないと恥をかくことになります。
基本はそれほど難しいことではないので、これらの記事を参考にしてみてくださいね。

また、地方や家庭によってもマナーが異なることがあるので、地元の贈答品の店などで聞いてみるのもいいことです。

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この記事を書いた人

みやこ
みやこ

60歳主婦のみやこです。 主婦歴は36年。それなりに頑張って身についた生活の知恵やヒントなどをご紹介しています。 皆さまのお役に立ちますように